秋田市文化創造館

創造実験

地球を掻き鳴らすピック – おおしまたくろう「滑琴狂走曲 in 秋田!(カッキンラプソディー・イン・アキタ)」レビュー

地球を掻き鳴らすピック – おおしまたくろう「滑琴狂走曲 in 秋田!(カッキンラプソディー・イン・アキタ)」レビュー

2023年1月15日に開催した、おおしまたくろう「滑琴狂走曲 in 秋田!(カッキンラプソディー・イン・アキタ)」について、松浦知也がレビューします。

クリエイター・イン・レジデンス「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」リサーチ記録②

クリエイター・イン・レジデンス「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」リサーチ記録②

クリエイター・イン・レジデンスにて滞在中の美術作家・臼井仁美による「原木採集のリサーチ」の記録②を公開します。

クリエイター・イン・レジデンス「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」リサーチ記録①

クリエイター・イン・レジデンス「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」リサーチ記録①

クリエイター・イン・レジデンスにて滞在中の美術作家・臼井仁美による「原木採集のリサーチ」の記録①を公開します。

「滑琴狂走曲 in 秋田!(カッキンラプソディー・イン・アキタ)」おおしまたくろう

「滑琴狂走曲 in 秋田!(カッキンラプソディー・イン・アキタ)」おおしまたくろう

滑琴(かっきん)とは、スケートボードにエレキギターを合体させた創作楽器です。今回は冬の秋田市内をテーマに、室内での複数人のパフォーマーによる滑琴の演走「室内道楽(Street Chamber Music)」と、雪の積もった市内を走り回る「雪中演走(Rhapsody in White)」といった組曲を演走します。冬の秋田市はどんな音が鳴るのでしょうか?

ギャラリートーク「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」臼井 仁美×石倉 敏明

ギャラリートーク「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」臼井 仁美×石倉 敏明

展覧会「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」臼井 仁美

展覧会「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」臼井 仁美

本展では、美術作家臼井仁美が秋田でのリサーチで出会った人たちや募集の呼びかけに応じた方からお預かりした木製品を原木に見立て、ケズリカケを施した作品に仕上げます。秋田市文化創造館とその周辺のまちなかに木々が立ち上がる風景を作ります。

クリエイター・イン・レジデンス2022 おおしまたくろう滞在情報

クリエイター・イン・レジデンス2022 おおしまたくろう滞在情報

クリエイター・イン・レジデンス 2022「木製品提供のお願い」

クリエイター・イン・レジデンス 2022「木製品提供のお願い」

家にある木製品で作品として加工して良い家具や道具などを提供してくれる方を募集します。提供してくださった方とのお話やアンケートを通じて、アーティスト臼井仁美がケズリカケ作品を制作します。

クリエイター・イン・レジデンス2022  滑琴(かっきん)のバンドメンバー募集中!

クリエイター・イン・レジデンス2022 滑琴(かっきん)のバンドメンバー募集中!

2023年1月のパフォーマンスイベント「滑琴狂走曲 in 秋田!(カッキンラプソディー・イン・アキタ)」開催に向けて、秋田で滞在制作をしているおおしまたくろうさん。現在、パフォーマンスを一緒につくるバンドメンバーを募集中!スケートボードを愛する人、音楽を愛する人、みんな集まれ!

秋田市文化創造館のプログラム

秋田市文化創造館のプログラム

このまちに住む一人ひとりが「創造力」を育むため、楽しむため、場を開きます。出会いと学びの機会、活動のための環境を提供し、新たな思考や表現のきっかけを生み出します。まだ、何もない空間……ここから、みなさんと一緒につくりあげていきます。

クリエイター・イン・レジデンス2022「滑琴狂走曲 in 秋田!(カッキンラプソディー・イン・アキタ)」

クリエイター・イン・レジデンス2022「滑琴狂走曲 in 秋田!(カッキンラプソディー・イン・アキタ)」

「滑琴」とは、スケートボードにエレキギターの弦・ピックアップを取り付けた自作楽器。おおしまたくろうさんによるまちなか活動プラン「滑琴狂走曲 in 秋田!(カッキンラプソディー・イン・アキタ)」では、2023年1月のパフォーマンスイベント開催に向けて、雪に対応した滑琴や音響装置の開発、滑琴の体験会を進めていく予定です。

クリエイター・イン・レジデンス 2022「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」

クリエイター・イン・レジデンス 2022「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」

アーティスト臼井仁美は、古くからの人と森との関わりや文化を通して人々の自然への眼差し・その営みに着目した作品を制作しています。ここ秋田でも、人間と植物との関係性や、それらがあらゆる境界を飛び越えたコミュニケーションや繋がるきっかけになることを想像し、滞在制作・発表を行います。

公募「SPACE LABO 2021」審査員総評を公開します

公募「SPACE LABO 2021」審査員総評を公開します

最終審査を経て、2022年度にプランを実施するクリエイター2組が決定しました!審査員総評と2組のプランを公開します。

クリエイター・イン・レジデンス「.oO」レポート

クリエイター・イン・レジデンス「.oO」レポート

2021年度の「クリエイター・イン・レジデンス」では、松田朕佳と雨宮澪によるユニットCHIKA,MIWO,&MOREが滞在し、文化創造館の丸窓から煙の輪っかを浮かべるプロジェクト「.oO」を実施しました。

第5回「SUNDAY DONUTS」『もうちょっとです』

第5回「SUNDAY DONUTS」『もうちょっとです』

秋田市中心市街地を舞台とした企画公募「SPACE LABO 2020」にて、グランプリを受賞した松田朕佳と雨宮澪によるプロジェクト「.oO」。20年後の秋田の空に煙の輪っかを浮かべる計画を通して、参加者とともに普段意識しない時間と空間のスケールで物事を捉え、実現に向けて試行錯誤を試みます。

第4回「SUNDAY DONUTS」『文化創造館を人格化して占う』

第4回「SUNDAY DONUTS」『文化創造館を人格化して占う』

秋田市中心市街地を舞台とした企画公募「SPACE LABO 2020」にて、グランプリを受賞した松田朕佳と雨宮澪によるプロジェクト「.oO」。20年後の秋田の空に煙の輪っかを浮かべる計画を通して、参加者とともに普段意識しない時間と空間のスケールで物事を捉え、実現に向けて試行錯誤を試みます。

第3回「SUNDAY DONUTS」『ノラネコを捕まえる』

第3回「SUNDAY DONUTS」『ノラネコを捕まえる』

秋田市中心市街地を舞台とした企画公募「SPACE LABO 2020」にて、グランプリを受賞した松田朕佳と雨宮澪によるプロジェクト「.oO」。20年後の秋田の空に煙の輪っかを浮かべる計画を通して、参加者とともに普段意識しない時間と空間のスケールで物事を捉え、実現に向けて試行錯誤を試みます。

第2回「SUNDAY DONUTS」『時間を捉えてみる』

第2回「SUNDAY DONUTS」『時間を捉えてみる』

秋田市中心市街地を舞台とした企画公募「SPACE LABO 2020」にて、グランプリを受賞した松田朕佳と雨宮澪によるプロジェクト「.oO」。20年後の秋田の空に煙の輪っかを浮かべる計画を通して、参加者とともに普段意識しない時間と空間のスケールで物事を捉え、実現に向けて試行錯誤を試みます。

第1回「SUNDAY DONUTS」『どうやって作る?』

第1回「SUNDAY DONUTS」『どうやって作る?』

秋田市中心市街地を舞台とした企画公募「SPACE LABO 2020」にて、グランプリを受賞した松田朕佳と雨宮澪によるプロジェクト「.oO」。20年後の秋田の空に煙の輪っかを浮かべる計画を通して、参加者とともに普段意識しない時間と空間のスケールで物事を捉え、実現に向けて試行錯誤を試みます。

クリエイター・イン・レジデンス「.oO」

クリエイター・イン・レジデンス「.oO」

秋田市中心市街地を舞台とした企画公募「SPACE LABO 2020」にて、グランプリを受賞した松田朕佳と雨宮澪によるプロジェクト「.oO」。20年後の秋田の空に煙の輪っかを浮かべる計画を通して、参加者とともに普段意識しない時間と空間のスケールで物事を捉え、実現に向けて試行錯誤を試みます。実寸の空気砲模型の公開制作や参加者と20年後の未来を見据えるワークショップの実施、秋田市文化創造館と20年後のプラン実現の約束の取り交わしを行います。

秋田市文化創造館のはじまる日。

秋田市文化創造館のはじまる日。

オープニングイベント「秋田市文化創造館のはじまる日。」をレポートします。
開催日:2021年3月21日(日)
主催:秋田市文化創造館

秋田市文化創造館のプログラム(2021年度)

秋田市文化創造館のプログラム(2021年度)

このまちに住む一人ひとりが「創造力」を育むため、楽しむため、場を開きます。出会いと学びの機会、活動のための環境を提供し、新たな思考や表現のきっかけを生み出します。まだ、何もない空間……ここから、みなさんと一緒につくりあげていきます。