秋田市文化創造館

イベント・プロジェクト

クリエイター・イン・レジデンス 2024

「mizutama 活動紹介+交流会」

ゲストクリエイター:mizutama

秋田市文化創造館では、当館で行うレジデンスプログラムをゲストクリエイターや市民を巻き込みながら考え・つくるプロジェクトを始動します。

今年度は、大阪で個人でアートスペース「FIGYA」を運営し、国内外のアーティストとの交流を重ね、表現の場をひらくなど、多様な活動を展開するアーティストのmizutama(みずたま)をゲストにお招きし、文化創造館だからできるレジデンスプログラムの検討を行います。

mizutama 活動紹介+交流会

さて、mizutamaってどんな人!?
ということで、9月26日にご紹介を兼ねた交流会を行います。
mizutamaさんときりたんぽ鍋を作りながら、これまでの活動についてや、そこで大切にしてきたことなどを伺います。
参加者からも秋田のオススメをお伝えいただき、ざっくばらんにお話できる会にしたいと思います。
ぜひお気軽にご参加ください。

mizutama 活動紹介+交流会
日時|9月26日(木)18:00〜20:00
会場|文化創造館 1階 コミュニティスペース
持ち寄り|秋田のオススメごはん、お土産等を1品
予約|不要、お気軽にご参加ください。



【関連イベント】カタルバー開催
1日店主mizutamaにそうだん!
日時:9月25日(水)18:00〜19:00
会場:文化創造館1F コミュニティスペース

アーティストであり、アートスペース「FIGYA」を運営するなど、多様な活動を展開するmizutamaさんをお招きして、公開そうだん会を行います。活動の悩みや不安、運営方法のヒントなどざっくばらんにお話しましょう。
カタルバーについて


ゲストプロフィール

mizutama

岡山県出身、大阪市此花区在住。美術や音楽などジャンルを超えて様々な表現活動を行う。
2012年より大阪市此花区梅香に位置する共同アトリエ「此花メヂア」に入居して以降、その地を活動の拠点とする。2013年に同地でアートスペース「FIGYA」の運営を開始し、多くのアーティストの表現、交流の場として開かれ、昨年10周年を迎える。2016年よりフィリピンを中心に、東南アジアで展示、パフォーマンス活動を始め、2019年マニラで開催されたメディアアートフェスティバル『WSK』に参加。最近は、京都を拠点に活動しているダンスカンパニー「neji&co.」にサウンド担当としても参加。
ほかにも平成29年度 芸術文化魅力育成プロジェクト「Osaka Creative Archipelago」で若手アートプロデューサーに選ばれるほか、東南アジア アートレジデンシー会議「Southeast Asian Art Residencies Meeting 2018」にFIGYA代表として参加するなど、アーティストの枠に収まらない活動を展開している。

FIGYA:https://www.figya-jp.com/


クリエイター・イン・レジデンス2024
「レジデンスを考えるためのレジデンス」

これまで、多様な分野の専門家やクリエイターが文化創造館を拠点に、市民の創造力を刺激しながら、この場所でこそ可能な表現を試み、生み出してきました。
次年度以降もクリエイターを秋田に招聘していく予定ですが、どんなプログラムにしようか、公募の方法はどうするか、常に更新していきたいと考えています。

そこで今年度は、大阪で個人でアートスペース「FIGYA」を運営し、国内外のアーティストとの交流を重ね、表現の場をひらくなど、多様な活動を展開するアーティストのmizutama(みずたま)をゲストにお招きし、文化創造館だからできるレジデンスプログラムをつくっていきます。

これまで文化創造館が実施してきたこと、既存のレジデンスプログラムの長所短所、秋田の環境、さまざまな物事に出会ったり遊んだりしながら、アーティスト目線と運営者目線の両方を持ち合わせるmizutamaと皆さんと何ができるか考え、少しずつ動いていきます。

イベント・プロジェクト

「リソの日」リニューアル

「リソの日」リニューアル

「リソの日」が2025年1月22日(水)からリニューアル!
新しく青色が利用可能になったほか、製本に活用できる道具の貸し出しも始めます。
インクの追加に伴い、価格改定を行いました。

1/1000油谷コレクション 分類整理プロジェクト(2回目)

1/1000油谷コレクション 分類整理プロジェクト(2回目)

油谷満夫さん(秋田市在住、90歳)の私蔵民具等の1000分の1程度を倉庫から取り出し、アーティストの藤浩志と市民ボランティアによる分類整理と、多様な分野の専門家らとともに価値を検証するプロジェクト

非常時に役立つクッキング~!(対象・自閉症傾向のある小学生のお子さんと御家族)

非常時に役立つクッキング~!(対象・自閉症傾向のある小学生のお子さんと御家族)

今回は「ごはんを鍋で炊いてみよう」です!
耐熱性ポリ袋に白米を入れ、袋ごと、鍋で炊いていきます。白米はお一人分 0.5合(1合でも可)、レトルトやおかずについては各自好きなものをお持ちくださいね!
講師は、秋田県生涯学習センターの学習事業チームの職員さんです。
特別支援学校や色んな場所で防災関連の講師を務めていて、防災クイズもしてくれますよ!
メンバーには特別支援教育の先生もいらっしゃいます(^^)
会場にはスタッフもいます!配慮してほしいことがありましたら、申し込みフォームにて教えてくださいね。