展覧会
展覧会「200年をたがやす」アーカイブ展示
「200年」という幅で、過去に、そして未来へと、様々な旅路であきたを探る展覧会。食、工芸、生活・産業、美術、舞台の5分野において、地域の文化をたがやし活動を未来へ継承していくためのプロジェクトを、秋田市文化創造館のオープニング特別事業として昨年開催しました。今回は、「工芸」「食」「美術」での取り組みの一部を順に紹介します。
レポート
展覧会「200年をたがやす」展示期間「みせる」終了!
オープンスタジオ期間「つくる」を経て開催した、展示期間「みせる」が9月26日に終了しました。会場の雰囲気を動画とレポートでお届けします。
イベント
プロジェクトの研究会×カルチャカイ 「プロジェクトの研究会」成果発表会
秋田市文化創造館で行われている“プロジェクト研究会”と“カルチャカイ「かたる」”の2つのプログラムが連携し、共同イベントを開催します。プロジェクトってなんだろう?何かに挑戦してみたい!と思っている方はぜひご参加ください。
トーク
【オンライン】パブリック・リニューアル・ラボ トークシリーズ 第3回「建築の日常性について」
パブリックリニューアルラボVol2として、菊竹清訓設計の「旧都城市民会館」解体に伴う記録映像w制作した石山友美さんをお招きし、「建築が残ることと、そこに生じる公共性」をテーマにお話しします。
トーク
パブリック・リニューアル・ラボ トークシリーズ 第2回「建築が残ることについて」
パブリックリニューアルラボVol2として、菊竹清訓設計の「旧都城市民会館」解体に伴う記録映像w制作した石山友美さんをお招きし、「建築が残ることと、そこに生じる公共性」をテーマにお話しします。
トーク
【オンライン】パブリック・リニューアル・ラボ トークシリーズ -スピンオフ企画-「服部・海法の「みせる」をめぐるオンラインツアー」
オープンスタジオ期間の「つくる」を経て「みせる」の空間構成についてや、パブリック・リニューアル・ラボでの取り組み紹介について、会場写真を見ながら服部さん海法さんにお話しいただきます。
トーク
オンライントーク「ジャパン・ブルース(荒木優光「一聴永楽」関連イベント)」
「200年をたがやす」出展作家の荒木優光氏とドラマトゥルク/テキスト執筆として作品制作に参加した演出家/劇作家の筒井潤氏によるオンライントークを開催します。
トーク
ココラブ・ラジオ公開収録01「表現を生み、届ける場所とは?」
ココラボ2代目代表の後藤仁さんと、ココラボ設立当初から関わりの深いアーティストの村山留里子さんをゲストに、「200年をたがやす」全体監修の服部浩之がお話を聞きます。
イベント
職人による実演・ワークショップ「”つくる”と”なおす”」樺細工 編
秋田の伝統的工芸品が実際につくられている様子、またその修理の仕方について知っていただくための実演・ワークショップシリーズを行います。第四弾は樺細工
イベント
職人による実演「”つくる”と”なおす”」秋田杉桶樽 編
秋田でいまも作り継がれる国指定伝統的工芸品「秋田杉桶樽」の職人による桶樽製作の実演を行います
イベント
演劇公演「soda city funk」
生活と表現が交わる広場としての展覧会「200 年をたがやす」の一環として、8 月14 日(土)より秋田の祭りや民俗芸能のリサーチをもとに創作した演劇作品「soda city funk」(作・演出:児玉絵梨奈)を、秋田市文化創造館で上演!
ワークショップ
文化創造館でワクワクドローイング!!
今年VOCA賞を受賞した秋田在住のアーティスト・尾花賢一。展覧会「200年をたがやす」生活・産業分野のキュレーターも務める尾花が講師となり、文化創造館をフィールドに、小学生から大人までを対象にしたドローイング(鉛筆やペンを使って線をメインに描く技法)のイベントを開催します。
イベント
職人による実演・ワークショップ「”つくる”と”なおす”」大館曲げわっぱ 編
全国的な人気を誇る柴田慶信商店の二代目で伝統工芸士の柴田昌正さんによる実演と、定番人気商品「白木 丸弁当箱」づくりのワークショップを開催
レポート
展覧会「200年をたがやす」展示期間「みせる」スタート!
秋田市の文化創造プロジェクトである展覧会「200年をたがやす / CULTIVATING SUCCESSIVE WISDOMS」のオープンスタジオ期間「つくる」を経て、展示期間「みせる」が7月1日スタートしました。
イベント
職人による実演・ワークショップ「”つくる”と”なおす”」川連漆器 編
伝統工芸士の佐藤史幸さん(秋田 川連塗 寿次郎)による実演とワークショップを開催します。
トーク
「200年をたがやす」 を「みせる」リレーツアー
200年をたがやす「みせる」のオープンに際し、リレーツアーをオンライン配信します
トーク
もっとも近くてもっとも遠い?!!「秋田杉桶樽」学|醸造・発酵 編
秋田でいまも作り継がれる国指定伝統的工芸品「秋田杉桶樽」。
企業や職人も減少傾向にある中で、未来を担う後継者の若いお二人をお招きして、秋田杉桶樽についてはもちろん、いま見直される発酵文化との関係性や、これからどんな挑戦をされようとしているのかなどについて、お話をうかがいます。
トーク
永沢碧衣 滞在制作 -山をなぞる-
山あいの様々な生き物が暮らす環境で生きる永沢碧衣による滞在制作。6/12には、角度の異なる視点や立場で秋田の山やマタギ文化と関わりを持つ、3者によるトークディスカッションも行います。
トーク
”大館曲げわっぱ”から学ぶ工芸の価値と未来
いまや日本を代表する伝統工芸品のひとつとなった大館曲げわっぱ。柴田慶信商店の二代目、柴田昌正さんをお招きして、大館曲げわっぱについてはもちろん、これからの工芸というものをどのように捉え、挑戦していくのかなどお話を伺います。
イベント
200年をたがやす「鈴木百合子さんに教わる、味噌づくり」
横手市増田「羽場こうじ茶屋くらを」の鈴木百合子さんによる味噌づくりのワークショップ。お味噌づくり体験、各地の味噌の食べ比べ、出汁の飲み比べ、さらには、美味しいお味噌汁までいただけます!
展覧会
「髙?香澄 活動紹介展−秋田銀線細工の可能性を探る− 」
秋田銀線細工職人の髙?香澄の活動紹介展を開催します。
トーク
【オンライン】公共建築の作り方と使い方
世界でも類を見ない樹皮工芸品「樺細工」今日における樺細工とはどのようなものなのか。角館の老舗樺細工製造販売元の方をお招きしてお話を伺います。
レポート
秋田市文化創造館のはじまる日。
オープニングイベント「秋田市文化創造館のはじまる日。」をレポートします。
開催日:2021年3月21日(日)
主催:秋田市文化創造館
トーク
シン・樺細工の魅力
世界でも類を見ない樹皮工芸品「樺細工」今日における樺細工とはどのようなものなのか。角館の老舗樺細工製造販売元の方をお招きしてお話を伺います。
ワークショップ
あなたと言葉を集めるワークショップ
「200 年をたがやす」の舞台分野ではアンケートを通じてお祭りの思い出や昔話などを集め、演劇の台本の種にしていきます。このワークショップでは前半にアンケートを通じて参加者と言葉を集め、後半ではそれを元に演劇のシーンを作ります。演劇の経験は全く問いません。
イベント
【延期】あの人から教わるレシピ 実演&トーク
美郷町の照井律さんがお母さんから教わった「花みそ」。秋田県南地域に伝わるおやつです。この花みそ作りを実演いただきながら、そのレシピとの出会いや背景を伺っていきます。
イベント
「プロジェクトの研究会」プロジェクト説明会
市民から研究員を募集し、秋田市文化創造館のコーディネーター、館長の藤浩志とともに、様々な角度からまちでのプロジェクトに関する研究に取り組みます。
ワークショップ
「ココラブ」第3回ミーティング
川反中央ビルのアートスペース・ココラボラトリーの15 年間を紹介するアーカイブプロジェクト。第3 回ミーティングでは、秋田市文化創造館内に「ココラブ」のための作業部屋を作ります。資料整理や年表作成を進めるための環境を整えていきましょう!
トーク
半径2キロの漆器の町 “川連|KAWATSURA”
800年続く国指定伝統的工芸品「川連漆器」。この特徴的な地域の歴史や、現状、未来について、秋田県漆器工業協同組合・佐藤慶太理事長、若手伝統工芸士の佐藤史幸氏をお招きして、お話をうかがいたいと思います。
展覧会
展覧会「200年をたがやす / CULTIVATING SUCCESSIVE WISDOMS」
秋田市が文化創造プロジェクトのスタートアップ企画として開催する展覧会。会期は、過程を公開しながら市民とともに制作する「つくる」と、その成果を広く公開する「みせる」で構成され、食、工芸、生活・産業、美術、舞台の5分野において、地域の文化をたがやす活動を未来へ継承していきます。