秋田市文化創造館

イベント・プロジェクト

おおしまたくろう|滞在制作公開
「滑琴追走曲 (カッキン・カノン)」の準備編

撮影:伊藤 靖史

3月の上映会「滑琴追走曲 (カッキン・カノン)」に向けて、2月にはその「準備編」と題して、秋田市文化創造館のスタジオBを拠点とした演走と撮影を行います。スタジオBでの作業は見学自由ですので、ぜひ遊びに来てください。

公開期間|2024年2月2日(金)13:00〜4日(日)18:00
会場|秋田市文化創造館 2階スタジオB(秋田県秋田市千秋明德町3-16)

期間中、カタルバーも開催します!
2月2日(金)19:00〜20:00
詳細はこちら


▶︎ 滑琴追走曲(カッキン・カノン)とは?

昨年、スケートボードとエレキギターを合体させた楽器「滑琴(かっきん)」を使った音楽イベント「滑琴狂走曲in秋田!(カッキンラプソディー・イン・アキタ)」を実施しました。今年はイベントの続編として、2024年3月に旧松倉家住宅の米蔵にて、「カッキンラプソディー」の記録映像と新曲「カッキン・カノン」の上映会、ユカリロ編集部を交えたアフタートークを実施します。
日時|2024年3月3日(日)15:00〜17:00
聞き手|ユカリロ編集部(三谷 葵、高橋 希)
会場|旧松倉家住宅 米蔵
詳細はこちら

▶︎ 2023年「滑琴狂走曲in秋田!」の様子は以下からご覧ください!

「滑琴狂走曲 in 秋田!(カッキンラプソディー・イン・アキタ)」2023年1月
Profile

おおしまたくろう

サウンドマン。PLAY A DAYをモットーに、身近な道具や出来事を素材にした自作楽器の制作と、それらを組み合わせた少し不思議なパフォーマンスを行う。音の実験ワークショップ「SOUNDやろうぜ」主宰。2022年に秋田市文化創造館の公募事業「SPACE LABO2023」に採択され、2023年1月に秋田市文化創造館で「滑琴狂走曲in秋田!(カッキン・ラプソディー・イン・アキタ)」を発表。

主催|PLAY A DAY(代表:おおしまたくろう)
お問い合わせ|taksim6021@gmail.com
共催|秋田市文化創造館

イベント・プロジェクト

新館長就任トークイベント「文化創造館ってどんなところ?」

新館長就任トークイベント「文化創造館ってどんなところ?」

新旧館長2人が、秋田市文化創造館のこと、まちのこと、くらしのこと、表現のことなどをざっくばらんに語り合います。トーク後に交流会を予定しておりますので、みなさまお気軽にご参加ください。

◯ HAJIMARU トーク:映画「A SEED OF HOPE」上映&トーク

◯ HAJIMARU トーク:映画「A SEED OF HOPE」上映&トーク

つくる人、おくる人の思いをわかちあう、◯ HAJIMARUトーク。 今回は、「さとやまコーヒー」の大西克直さんをお迎えして、ショートフィルム『A SEED OF HOPE』の上映&トークを開催します。 エチオピアの農園からコーヒー豆を直接買い付け、焙煎・販売するダイレクトトレードに取り組む大西さん。その活動の根っこにあるスピリットや、これからのことなどをお話しいただけたらと思っています。もちろん、おいしいコーヒーの試飲や販売も。

【本を、あいだに。Vol.3】 『鬱の本』販売会および 小さな本読みデモ

【本を、あいだに。Vol.3】 『鬱の本』販売会および 小さな本読みデモ

日時:2024年5月4日(土) 15:00過ぎ~17:30頃まで
会場:1階コミュニティスペース
【入場無料】雨晴文庫主催の【本を、あいだに。Vol.3】では、『鬱の本』販売会を行います。

『鬱の本』は、東京の二人出版社、点滅社さんが発行している書籍です。
84名の著者が「鬱と本」をテーマにそれぞれ見開き一頁、1000文字程度の短い文章を寄せています。

この本で扱われる「鬱」は、病に分類されるものから日常的な憂鬱までさまざま。内容はもちろんのこと、手触りがとてもいい本なので、ぜひ触れてみてほしいです。
必要な人に届きますように。