秋田市文化創造館

イベント・プロジェクト

オープンスタジオ 利用者決定!

日時|2023年5月1日(月)〜7日(日)
会場|2階 スタジオA1

スタジオの制作風景や展示を公開しています

「200年をたがやす」永沢碧衣公開制作-山をなぞる-(2021年6月9日〜13日)

「オープンスタジオ」は、秋田市文化創造館の2階スタジオAの吹き抜け空間を制作スタジオとして利用する試みです。今回は、5組の作家やグループがエントリーしました。
期間中公開しておりますので是非お立ち寄りください。展示・販売もあり。


「おおだいらまこ→ハッピーライフ」

日程|2023年5月3日(水・祝)〜7日(日)
内容|作品展示と公開制作をおこないます。10-19時(休憩あり)を予定。

作家プロフィール|
おおだいらまこ
1995 年生まれ。 秋田公立美術大学 卒業。尾道市立大学 大学院 美術研究科 修了。 絵画を中心としたインスタレーション作品を主に制作しています。


「映画絵看板かくう屋」看板制作

日程|2023年5月1日(月)〜5日(金・祝) ※絵師滞在は1日,5日のみ。
内容|「あなたの人生を、上映されない映画看板に。」
映画絵看板かくう屋は、あなたの人生のエピソードを聴き取りし、そこから架空の映画絵看板を制作します。

テレビが普及する以前、映画館で映画を見ることは人々の日常であり、また社会的な繋がりをもたらすものでした。こうした映画の鑑賞体験は、ビデオの登場と技術の向上によって、今日では個人的な鑑賞体験として受容されるようになっていきました。そして映画館の減少と印刷技術の発展に伴って衰退した映画の絵看板はかつて、絵師の工夫とともに映画館の前に大きく掲げられて、人々と映画館を繋ぐ役割を負っていました。
このプロジェクトでは映画の絵看板をモチーフとし、上映されないあなただけの映画として架空の看板を制作します。ぜひ、会場でお話を聞かせてもらえませんか。
(絵師滞在は5/1,5/5のみ。)

作家プロフィール|
映画絵看板かくう屋絵師 / 中須賀愛美
1994年広島市生まれ。広島市立大学芸術学部美術学科日本画専攻卒業。
秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科修了。失われるものごとへの記憶の想起やその寓意性に着目した制作を行う。2018年度第3回FujisatoREC特別賞受賞。2020年より秋田市にオルタナティブスペース「オルタナス」を有志と立ち上げ運営する。


PARK-いきるとつくるのにわ「観察する」クリエイター
〈身体0ベース運用法/安藤隆一郎〉滞在制作

日程|2023年5月1日(月)〜4日(木・祝)
内容|木の岐を中心にした農具、民具のリサーチを実施しています。

作家プロフィール|
身体0ベース運用法 / 安藤隆一郎
京都生まれ、大阪在住。染色作家による「ものづくりの視点」から「もの」との関わりによって生まれる身体の感覚、運動機能を「0」から見直す身体論です。民具や農具など自然物を用いた秋田の伝統的文化をリサーチし、みずから山や森へ入って道具作りの素材集めをしながら、自然、道具、身体の関わりに着目した展示・ワークショップを展開しています。
https://shintai-0-base.com/


ハンドメイドショップ「chonchon」

日程|2023年5月6日(土)〜7日(日)
内容|ぬいぐるみや小物雑貨などのハンドメイド品から、キャンバスイラストなど色んなものを出品予定です。

作家プロフィール|
秋田公立美術大学ビジュアルアーツ専攻4年 / 岡﨑あかね
課題として作り始めたのがきっかけで、沢山のぬいぐるみを作っています。主にうさぎのキャラクターのぬいぐるみを販売しており、これまで学内でのイベントやものまちさんぽなどで出品させて頂きました。今回は同じ専攻の友人と一緒に、可愛いものから少し変わったものまで様々なハンドメイド品を出品する予定です。ぜひお気軽に遊びに来てください!


珈琲漂流 vol.1
〜初めまして秋田1年生です。一緒におしゃべりしませんか?〜

日程|2023年5月6日(土)〜7日(日)
内容|会話をしながら石で遊びましょう。お話しをするだけでも大丈夫です♪
珈琲もあります。ふらっとお立ち寄りください(^_^)

作家プロフィール|
秋田公立美術大学 大学院 M1有志
私たちは秋田公立美術大学院修士課程一年生です。
たまたま流れ着いた私たちの初めての取り組みです。


【お問い合わせ】
秋田市文化創造館(指定管理者:NPO 法人アーツセンターあきた)
〒010-0875 秋田県秋田市千秋明徳町3-16 
電話|018-893-6424(9:00-21:00 /火曜日休館 ※休日の場合は翌日) 
メール|program@akitacc.jp