秋田市文化創造館

レポート

大カタルバー 開催レポート

日時|2023年3月19日(日)13:00〜16:00(16:00〜 交流会)
会場|2階スタジオA1

文化創造館の片隅で集い、ゆるく語り合ったり小さなアイデアをお試ししたりするオープンな場「カタルバー」。2022年4月からスタートしたこの企画は文化創造館スタッフや市民のみなさんによる「1日店主」が、これまでに71回開催されました。この日はその集大成ともいえる機会に。カタルバー屋台(ブース)が立ち並ぶ中で、様々なテーマで語られました。

各ブース出店者

戦隊モノから自作豆本まで、それぞれの好きなものを発表しながら大盛り上がり

自分のおすすめをカタル
店主:すかい

何かをやりたい!という意志があっても、その前に立ち塞がるルールに憚れてしまうことなど、解決方法や課題点など熱い議論が交わされました

もしも郊外の農地付き小屋付きの空き家が手に入ったら何がしたい?何ができる? ~秋田市郊外の可能性を考えてみる~
店主:辻永幸夫

創造館のスタッフをやってみたい!?といった話から、スタッフのフリをして何ができるか、掃除をするところまで妄想から実現可能な話が広がりました

めざせ100! あなたも「〇〇るバー」をつくってみよう
店主:Project room ITO

踊りやお酒の楽しみ方のお話でもりあがり、さらにはこの後の交流会に向けた練習も!

盆踊りと酒についてを語る
店主:越高順子

スケボーから起点し、秋田のまちについて、これからについて多様なキーワードが出てきました

スケボーと秋田のまち
店主:三富章恵

文化創造館のスキマの活用方法、様々な可能性についてアイデアが飛び交いました

文化創造館のこれから
店主:芦立さやか

終始笑いも絶えなかったブース。参加者からいくつかのエピソードを出してもらって、最終的に楽しいストーリーが組み上がりました

お笑いテクニックを使ってささいなことを面白く考えてみる
店主:ねじ

実際に滑琴の演奏が行われるなど、様々なフェーズでのサウンドが展開

サウンドやろうぜ
1)長く曲がりくねった滑琴道中記in秋田
2)吃音宣言は語れない
店主:おおしまたくろう
(「クリエイター・イン・レジデンス2022」招聘クリエイター)

交流会では酒泡酒泡クラブによる盆踊りタイムも!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

日時|2023年3月19日(日)13:00〜16:00(16:00〜 交流会)
会場|2階スタジオA1

司会|ねじ(お笑いコンビ)、芦立さやか(秋田市文化創造館 ディレクター)
撮影|コンドウダイスケ(アキテッジ株式会社)
会場装飾|藤スタジオ


▶︎ フリーオープンデイ開催概要はこちら

▶︎ 開催概要はこちら