秋田市文化創造館

レポート

秋田市文化創造館 フリー・オープン・デイ 1周年記念スペシャル レポート(前編)

2022.3.19-21

3月21日、秋田市文化創造館は開館1周年を迎えました。
この1年、文化創造館では、さまざまな事業を行なったり館を利用していただく中で、想像以上の素晴らしい活動がうまれ展開していきました。この実りを共有し、また新たな活動が生まれる場になればという思い、そして何よりこの1年間に文化創造館に関わってくださった全ての皆様に感謝を込めて、3/19〜21の3日間、「秋田市文化創造館 フリー・オープン・デイ 1周年記念スペシャル」を開催しました。

3/19 「音の日」
スタジオAの空間で音を使った活動を自由におこなっていただく「音の日」。今回は4組が参加し、ヴォーカルの練習やダンス、バンド演奏などが行われました。

3/20,21 ひとつぼ文化祭
「ひとつぼ文化祭」では、11のブース展示と9つのパフォーマンスを行いました。
会場設営は「かえるラボ」こと藤浩志館長の制作。これまでの展覧会等で出た廃材を利用して、出店者のオーダーにあわせて展示台や屋台、テーブルを手作り! 空間をぐるりと囲むように設えました。

文化創造館のお隣、国学館高等学校 調理科ブースでは、生徒さんが考案したオリジナルスイーツを販売。かわいくて美味しいと大好評!2日間とも完売していました。
パートナー団体「ストピリエゾン」のご紹介で出店のミノルコーヒーさんは、五城目のたんぼで作られた低農薬あきたこまちと、直火焙煎コーヒーの販売。市民活動団体「おもしぇど・かだればぁ」のブースでは、活動の紹介と、この春からスタートする「熊倉さんの畑の野菜でお弁当制作計画(仮)」プロジェクトの試食モニターを行なっていました。
文化創造館での活動から生まれた「ピンホールカメラ部」のブースでは、ピンホールカメラと撮影した作品展示。文化創造館の連携館「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」からも、ピンホールカメラ作品が届いていました!そしてお隣のテーブルでは「文化創造館のここが好き」ワークショップが… みなさんからのメッセージに、スタッフ一同大感激でした。

ピンホールカメラ部&0円ショップ

3階スタジオA3は、この春、文化創造館のご近所に放課後アフタースクール「ハラッパ」をオープンされるのはらむらの「遊びの広場」、あきた芸術劇場ミルハスの開館をお祝いするセレブレーションツリーのワークショップには、家族連れで賑わっていました。
文化創造館パートナーの土方巽記念秋田舞踏会による写真と映像のミニ展示「舞踏のある街」、
同じく文化創造館パートナーの「全日本薮本積穂俳画協会 秋田教室のみなさんによる展示・販売ブースも。

「のはらむら」のボードゲームコーナー
ミルハスのワークショップ「セレブレーション・ツリーを作ろう!」
土方巽秋田舞踏会による展示
薮本積穂俳画協会秋田教室の皆さんの展示

ステージパフォーマンス
高校生バンド・Mortal Rockのヴォーカル・かねもちさんギター弾き語りソロパフォーマンス。
オリジナルのミュージックビデオに秋田市文化創造館で撮影した映像を使用してくれた月刊少年アイロニーのみなさんも初パフォーマンスを披露してくれました。
ダンスサーカス集団「Bazar」とnost(OVO)さんは、お客さんも巻き込みながら館全体を使ってパフォーマンス。お客さんも一緒に移動しながら楽しみました。
英心 & the Meditationaliesの皆さんと文化創造館パートナー「酒泡酒泡クラブ」の共演も!
最後は盆踊りで一つの輪になりました!

かねもち from Mortal Rock
月刊少年アイロニー
Bazar & nost(OVO)
英心 & The Meditationalies
Bazar & nost(OVO)
酒泡酒泡クラブ

さらに21日のステージでは、Akita Aeonian Arts Ensembleの皆さんが、文化創造館1周年のためになんとオリジナルのファンファーレ曲を書き下ろして演奏してくださいました!
国学館高校合唱部は客席を巻き込む演出で楽しませてくれました。
3階で写真展示を行った土方巽記念秋田舞踏会の皆さんは、昨年12月にスタジオAで上演した「イザベラバードの久保田紀行」の一場面を。そして最後は、秋田市で活動するゴスペルグループ「ブライトスター 」の皆さんのパフォーマンスで締め括りました。

Akita Aeonian Arts Ensemble
国学館高校合唱部

土方巽記念秋田舞踏会
ブライトスター

2日間にひとつぼ文化祭に参加してくださった出展者・出演者のみなさんは総勢100名。ジャンルも多岐にわたり、この1年間に出会えた皆さんはまさに宝物だなとあらためて実感しました。皆さん、ありがとうございました!(レポートは後編に続きます!)

写真:三輪卓護

記事

クリエイター・イン・レジデンス2025「風景のタペストリー」レビュー / Creator in Residence 2025 “Tapestry of Landscape” — Review

クリエイター・イン・レジデンス2025「風景のタペストリー」レビュー / Creator in Residence 2025 “Tapestry of Landscape” — Review

2025年9月にスタートしたクリエイター・イン・レジデンス2025(CIR2025)。ゲストクリエイターのラクミ・フィトリアニは、10月19日から31日にかけて秋田市文化創造館内でプロジェクト「風景のタペストリー」の成果発表を行いました。10月25日に実施したアーティストトークでフィトリアニの話の聞き手を務めた佐々木蓉子が本プロジェクトをレビューします。

秋田まちなか作戦室『新しくなった佐竹史料館を見にいこう』

秋田まちなか作戦室『新しくなった佐竹史料館を見にいこう』

秋田に暮らす人々とともに、駅前エリアで行われる催しや文化活動を取材・発信・提案する「秋田まちなか作戦室」。11月23日(日)には作戦室メンバーで、10月25日(土)にリニューアルオープンした秋田市立佐竹史料館を訪問しました。

秋田まちなか作戦室『「エキマエ、はじまる。さんど市」のレポートをつくろう』

秋田まちなか作戦室『「エキマエ、はじまる。さんど市」のレポートをつくろう』

秋田に暮らす人々と共に、駅前エリアで行われる催しや文化活動について、取材・発信・提案する「秋田まちなか作戦室」。10月17日(金)には、秋田駅西口駅前芝生広場で開催されたイベント「エキマエ、はじまる。さんど市(10月11日開催)」のレポートを作るための作戦会議を実施しました。