PARK-いきるとつくるのにわ
トークイベント 「土地を味わい、活かす食事」
秋田に暮らす人々やクリエイター、専門家が交わり多様な活動を展開するプロジェクト「PARK – いきるとつくるのにわ」。プロジェクトを構成する取り組みの1つ「出会う」では、生活や表現、自然、食などの身近なテーマを切り口としたトーク&ワークショップを通して、頭と身体の両方を使いながら新しい知識や技術と出会います。
今回は、にかほ市のレストラン「Remède nikaho」のシェフ・渡邊健一さんをお招きします。
渡邊さんの「食」を起点としながらも非常に多岐にわたる活動の源にある、地域の文化やそこに住む人々への想いに触れるこの時間が、この地域の魅力を改めて見つめ直したり、毎日の暮らしや食についてともに考えるきっかけになればとおもいます。
美味しい体験もご用意しています。どうぞお楽しみに。
トークイベント 「土地を味わい、活かす食事」
日時|2024年11月8日(金) 18:30-20:00
会場|秋田市文化創造館 1階 コミュニティスペース
ゲスト|渡邊健一(Remède nikaho オーナー・シェフ)
参加費|無料(要事前申込・先着順・定員40名)
○問い合わせ先
秋田市文化創造館(NPO法人アーツセンターあきた)
電話:018-893-6424
メール:park@artscenter-akita.jp
主催|秋田市
企画・制作|NPO法人アーツセンターあきた
令和6年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業
Profile
渡邊 健一
秋田県潟上市出身。1979年生まれ。高校時代に飲食店でのアルバイトをきっかけに料理の道へ。大阪の辻調理師専門学校卒業後、東京都内レストランでの修行を経て渡仏。2017年、秋田県にかほ市に移住。翌年、Remède nikahoを開店させる。日々、食による社会構築の可能性を追求し続けながら、地域を磨きあげる一皿をつくり出している。
この土地だからできる料理。この土地を好きになる料理。
2020年 フォーカスシェフ東北代表選出
2023年、2024年ミシュランと並ぶフランス発祥のレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ ジャポン」2年連続掲載
Remède nikaho:https://remede.jp/