【本を、あいだに。Vol.2】
続『絶望読書』を囲む会 〜”倒れたままでいるとき”を支えてくれる本たち〜
2024.03.16
日時:2024年3月16日(土)12:30〜15:30
会場:2F ホール
入場料:無料
※読書会(事前申込制・詳細下記)は参加費500円を頂戴します。
詳細は以下をご確認ください
【本を、あいだに。】は,本と人がつながり,本で人と人がつながる時間と空間づくりの試みです。
初回に引き続き,頭木弘樹さんの著作『絶望読書』に因み”倒れて起き上がれないとき”を支えてくれる, ”命綱”になった一冊を紹介し合う読書会を開催します。(前回の内容)
読書会
13:00−14:30
テーマ:『自分にとって命綱になった一冊』
倒れたままでいた期間に生き延びることを支えてくれた本を持ち寄って紹介し合いましょう。
★事前申込制・定員 6 名程度(先着順)
★参加費:500 円(当日現金)
※宗教やビジネスへの勧誘目的でのご参加は固くお断りいたします。
※参加申込フォーム冒頭に記載のルールをお読みいただき,ご了承の上でお申込みお願いいたします。
読書会の前後には,”絶望シリーズ”の本やその中で紹介されている本の展示を行います。どうぞご自由にお読 みください。また,東京の二人出版社,点滅社さんの『鬱の本』や,生きづらさを抱える人の表現活動をサポートする,わくわ く出版さん(仙台市)が手がける書籍を販売します。読書会に参加しない方もぜひお気軽にお立ち寄りください。
読書会の時間中(13:00-14:30)は販売(お会計)には対応できませんが、展示用の書籍をお読みいただく ことは可能です。
●会場には、自由に書き込んでいただける,以下のノートを用意します。
『”命綱”になった一冊、シェアノート』
『こころに染みた文章シェアノート』
読書会への参加に関わらずノートへの書き込みもお待ちしています。
本をあいだに、ゆるく人とつながり、新しい世界とつながり、自分のこころの奥底とつながる…そんな時間を過ごしに来ませんか?
主催・お問い合わせ
雨晴文庫
MAIL:amehare.bunko@gmail.com
Blog::https://ameharebunko.hatenablog.com/