秋田市文化創造館

イベント・プロジェクト

1月カタルバー

1月

誰かと語り合うだけのバーです。ゆるやかに語り合える場・“やってみたいこと”を試してみる場として開いています。

\「1日店主をやりましたステッカー」配布中!/
1日店主をされた方を対象にステッカーを配布中です。ご希望される方は、創造館総合案内へお越しください。(※これまで1日店主をされた方も配布対象)


1月のカタルバー

「1㎡で何しよう?プロジェクトの楽しみ」
4月から月に1回程度の頻度で1㎡だけスペースを借りる「1㎡で何しよう?プロジェクト」を実施してきました。やってみたら思ったより面白いので、皆さまに紹介しようと思います。こりゃ何なんだとツッコんだり、アイデア出ししたりして楽しめたらいいな〜。
■日時|1月10日(水)18:00~19:00
■会場|1Fコミュニティスペース
■店主|1㎡で何しよう?プロジェクトの中の人

こんにちは。ひがしといいます。フツーの人です。あとさき考えずに色んなことに手を出しては色んな人に助けてもらってます。今回もそう。いいおとななのでもうそろそろ落ち着かなければ。

「子どもと教育のドキュメンタリー映画の自主上映会を企画しています」
カタルバーで偶然出会った2人の男性保育士が立ち上がった!子どもって、教育って、もっと自由なんじゃないの?秋田の教育を見つめ直す一つのきっかけになることを願って、子ども関連のドキュメンタリー映画の上映会を企画します。…そこのあなた、一緒にやりませんか?
■日時|1月14日(日) 15:00〜16:00
■会場|2Fカウンター・ホール
■店主|佐々木ときよの

佐々木
1992年生まれ、由利本荘市出身。好きな映画は「リベリオン」。
きよの
1988年生まれ、静岡県浜松市出身。好きな映画はスターウォーズのスピンオフ「マンダロリアン」。

「多趣味さんいらっしゃい」
多趣味な人やこれから趣味を持ちたい人が集って、はまっているモノやコトについて熱く語り合いましょう。自分のグッとくる趣味を探してみませんか?
■日時|1月20日(土)14:00〜15:00
■会場|2Fカウンター・ホール
■店主|カズシ

数学星人(とても未熟)。アニメ、ゲーム、カードゲーム、囲碁、喫茶店巡り、音ゲー、コスプレ、パステルアート、読書(エッセイ漫画系など)、古本漁りなども好きなオタクです。タロットもやります。

「喫茶ぽらりす『短歌ください(俺も詠むから)』というお話」
ここは架空の純喫茶『ぽらりす』。ここまでは来てくださった皆さまが、こころをシェアできちゃいます。今回のテーマは、「短歌を詠もう」です。まぁ、ワークショップです(笑)。初心者、大歓迎。書き初めもかねて、みなさんで1首詠んで、書いてみませんか?当日は店主が誕生日なので、書いた物をプレゼントしていただいてもかまいません(むしろください)。
■日時|1月20日(土)18:00〜19:00
■会場|2Fカウンター・ホール
■店主|げんちゃん

どこにでも出現する「たのしい絵かき」。昭和レトロと素敵なおじさま、80〜90年代洋楽が好きな「影のオトメン」。好きな歌人は、穂村弘さんと藤原龍一郎さんです(やっぱりおじさま…….)。

「こんな節約やってみた持ち寄り会0.1」
節約・ポイ活・ふるさと納税・虚無レシピなどなど、家計の足しになったトライなら何でも(ありきたりでも、やってみたいでも)OK。やってみたら成功だった。失敗だった。面白かった。そんなやり方あるの?再発見!お金のやりくりやってみた を、お互い持ち寄って”へ~”って言いましょう。因みに我家のスマホはデータ無制限で1000円です。
■日時|1月21日(日)11:00〜12:00
■会場|1Fコミュニティスペース
■店主|しょ~ぢ

秋田市在住 ファイナンシャルプランナー
だれかの面白い人生のきっかけづくりできたらいいなぁ。仕事のかたわらモルックやったりボードゲームやったりして地域交流してます。

「ユダヤ流人生の問 その1痛みを伴わない真の変化は可能か」
人生で遭遇する様々な問題を毎回テーマとして選び、それに関係した具体的な質問を出して、参加者の皆さんにその場で考えてもらって出し合います。そしてそれに対する答の例としてユダヤ流人生の知恵を即興のユダヤ風ユーモアを交えながら紹介し、それについてさらにやり取りをすることで理解を深めてきます。喜びの光を毎回持ち帰っていってください。
■日時|1月21日(日)14:30〜15:30
■会場|1Fコミュニティスペース
■店主|Tsvi Sadan

由利本荘市生まれ、その後イスラエルに帰化。日本の大学・大学院で様々な言語・言語学を学んだ後でイスラエルの大学でヘブライ語学の博士号を取得し、イスラエルの別の大学でヘブライ語学を教えていたものの、離婚を契機に早期退職。由利本荘市で1人暮らす母と同居し支えるために10月に日本に移り住み、42年半ぶりに由利本荘市での生活開始。大学早期退職後にエルサレムで体系的に学んだユダヤ流人生の知恵を日本に広めるための私塾を主宰。
各種媒体へのリンクはこちらから https://linktr.ee/tsvisadan

「フリースクールについて出た疑問への応答などなど」
今回は、前回のフリースクールの発表ででた質問への応答と、フリースクールを作るにあたって、まずは任意団体を目指すので主にそれについての話をします。フリースクールをつくることに関心がある方、不登校の経験者やご家庭の方や当事者、教育や保育関係者などなど、ご関心のある方は誰でも大歓迎です!
■日時|1月27日(土)17:30〜18:30
■会場|1Fコミュニティスペース
■店主|ささき

由利本荘市出身。1992年生まれ 秋田県立由利高校卒業後、鳥取大学へ教師の強い強い強い薦めで進学。 その後、国語の教師を目指すも、教育実習で学校への違和感を感じ、現代アートを学ぶ研究室へ行き、いろんな人生を学ぶ。大学を新卒内定なしで卒業後、アルバイトをしながら、芸術家などのお手伝いや、図書館通いの日々を2年過ごす。その後、保育士の資格を取得し、関東で保育士や学童保育の仕事などに従事しつつ、気になる大人たちに会いにいく。 2023年5月に秋田へ戻り、保育士として活動している。

「集まれ!Uターン者たち」
私は秋田で生まれ育ち、高校卒業と同時に県外に出ました。色々あって戻ってきました。あなたが秋田を出たきっかけ、戻って来た理由、今どんなことしていますか?帰ってきて苦労したこと、良かったことなど、ゆるくお話しましょう!年齢は問いません。
■日時|1月28日(日)10:00〜11:00
■会場|1F コミュニティスペース
■店主|しばた

食べること・話すこと・作ること・歌うことが好きな自由人です。普段はまじめにお仕事しています。

「エンジョイ マジック!」
手品・マジックの実演 練習 情報交換等
■日時|1月28日(日)11:00〜12:00
■会場|2Fカウンター
■店主|ケロぴょんズ

手品・マジックを気軽に楽しみましょう!という企画の4回目です。こちらは40代の男女二人組です。手品を見てみたい方、演じてみたい方、年齢不問です、一緒に楽しみましょう。



\\ カタルバー1 日店主募集中!/ /

偶然出会った人と話してみたい方、小さい規模で企画を試してみたい方、ただカウンターの中に立ってみたい方など、市民のみなさまからも「1日店主」を募集しています。1日店主を希望される方はメールもしくはフォームにてお申し込みください。
★カタルバー1日店主利用の手引きやQ&Aはこちらから

駐車場について
JR「秋田駅」西口から徒歩約 10 分
秋田中央交通「千秋公園入口」下車徒歩約 5 分
中心市街地循環バス(ぐるる)「 ミルハス前」下車すぐ
※秋田市文化創造館には駐車場はありません。近隣駐車場をご利用ください。
※車イスご利用の方などはお申し出ください。

【お問い合わせ先】
〒010-0875 秋田県秋田市千秋明徳町3-16
秋田市文化創造館(指定管理者:NPO 法人アーツセンターあきた)
電話|018-893-6424(9:00-21:00 /火曜日休館 ※休日の場合は翌日)
メール|program@akitacc.jp

イベント・プロジェクト

新館長就任トークイベント「文化創造館ってどんなところ?」

新館長就任トークイベント「文化創造館ってどんなところ?」

新旧館長2人が、秋田市文化創造館のこと、まちのこと、くらしのこと、表現のことなどをざっくばらんに語り合います。トーク後に交流会を予定しておりますので、みなさまお気軽にご参加ください。

◯ HAJIMARU トーク:映画「A SEED OF HOPE」上映&トーク

◯ HAJIMARU トーク:映画「A SEED OF HOPE」上映&トーク

つくる人、おくる人の思いをわかちあう、◯ HAJIMARUトーク。 今回は、「さとやまコーヒー」の大西克直さんをお迎えして、ショートフィルム『A SEED OF HOPE』の上映&トークを開催します。 エチオピアの農園からコーヒー豆を直接買い付け、焙煎・販売するダイレクトトレードに取り組む大西さん。その活動の根っこにあるスピリットや、これからのことなどをお話しいただけたらと思っています。もちろん、おいしいコーヒーの試飲や販売も。

【本を、あいだに。Vol.3】 『鬱の本』販売会および 小さな本読みデモ

【本を、あいだに。Vol.3】 『鬱の本』販売会および 小さな本読みデモ

日時:2024年5月4日(土) 15:00過ぎ~17:30頃まで
会場:1階コミュニティスペース
【入場無料】雨晴文庫主催の【本を、あいだに。Vol.3】では、『鬱の本』販売会を行います。

『鬱の本』は、東京の二人出版社、点滅社さんが発行している書籍です。
84名の著者が「鬱と本」をテーマにそれぞれ見開き一頁、1000文字程度の短い文章を寄せています。

この本で扱われる「鬱」は、病に分類されるものから日常的な憂鬱までさまざま。内容はもちろんのこと、手触りがとてもいい本なので、ぜひ触れてみてほしいです。
必要な人に届きますように。