
どこでもカタルバーとは?
どこでもカタルバーは、誰もがどこででも主体的にカタルバーを開くことができるようにするための枠組みです。これまで秋田市文化創造館で行われてきたカタルバー の運営のノウハウや広報データを公開 / 提供することで、「語り合う場」がまちなかに広がっていくことを目的としています。

▶︎10月25日(土)11:30-13:00
高校生活、高校時代どうでした?
明徳祭一般公開日。PTA企画どなたでも参加できるカタルバー。現役高校生は今の高校生活を、むかーしの高校生は当時の高校生活がどんなだったかを、高校生活してない方は憧れの高校生活を教えて。勉強、部活、流行、推し、学校の変なルールなど…。ぜひ語りに来て下さい♪

一日店主|PTAの人 カマダ
秋田明徳館高校20周年明徳祭(文化祭)を盛り上げたいPTA会長カマダです。高校は部活のためだけに行っていた人です、弱小剣道部でしたけど(笑)
会場|明徳館ビル2階カレッジプラザ大講義室
会場住所|秋田市中通2丁目1−51 明徳館ビル
参加費|無料(どなたでも参加可能)
問い合わせ先|skykamada@gmail.com
▶︎10月27日(月)11:00-15:00
「33年後のかえる」ランチタイムのかたるバー
千葉国際芸術祭2025出展アーティストである藤 浩志が展示会場でだらっと雑談します。平日のランチタイムに、ゆるりとした時間を楽しみませんか?
「今の子どもたちが活動を担う33年後、2058年の未来は、どのような地域社会になっているだろうか。」藤は、これまでの時代に作られてきた都市、商品、エネルギーなどが流通した後の廃棄物のあり方に注目し、アートプロジェクトを重ねてきました。遊ばれなくなったプラスチックおもちゃで作られた「かえるの池」を眺めながら、それらが次の時代にどのように受け継がれ、どのような循環システムに還元されていくのか。そのような廃棄物の未来について、今考えていること、これからのことなどお話したいと思います。
もしお時間がありましたら、千葉駅隣接のビジネスビルに突如として現れた「かえるの池」にぜひお越しください。

一日店主|藤浩志
1960年鹿児島県生まれ。京都市立芸術大学在学中演劇に没頭した後、公共空間での表現を模索。同大学院修了後パプアニューギニア国立芸術学校に勤務し原初表現と人類学に出会う。バブル崩壊期の土地再開発業者・都市計画事務所勤務を経て土地と都市を学ぶ。「地域資源・適性技術・協力関係」を活用し地域社会に介入するプロジェクト型の美術表現を実践。取り壊される家の柱で作られた「101匹のヤセ犬」、給料一ヶ月分のお米から始まる「お米のカエル物語」、家庭廃材を蓄積する「Vinyl Plastics Connection」、不要のおもちゃを活用した「Kaekko」「イザ!カエルキャラバン!」「Jurassic Plastic」、架空のキーパーソンを作る「藤島八十郎」、部室を作る「部室ビルダー」等。十和田市現代美術館館長を経て秋田公立美術大学教授、NPO法人プラスアーツ副理事長、NPO法人アーツセンターあきた理事長。
会場|センシティタワー南アトリウム
会場住所|千葉県千葉市中央区新町1000
参加費|無料(どなたでも参加可能)
問い合わせ先|千葉国際芸術祭 (https://artstriennale.city.chiba.jp/contact/)

▶︎10月18日(土)10:30-11:00, 12:30-13:00, 14:30-15:00
誰かの困りごとを解決しよう!あんべわりぃスカッション
誰かのちょっとした困りごと「あんべわりぃ」を解決するイベント《あんべわりぃマーケット》。事前に集めたみんなの「あんべわりぃ」を展示する「たすけ展」や、プログラミング教材MESHを使って困りごとを解決するワークショップなど、助け合いを体験するような企画が目白押し。そして「たすけ展」会場で、誰かのあんべわりぃを解決する方法を考えるカタルバーを開催します!みんなでわいわい解決策を考えましょう!

一日店主|にかほ市若者円卓会議福祉部会
にかほ市の将来を担う若者で集い、「もっと暮らしやすいまち」をつくるための議論を交わしたり、イベント・事業を運営したり。どんな立場の人も参画できる、新たなまちづくり組織です。なかでも福祉部会は、高齢者も若者も互いに助け合う暮らしの模擬イベントの企画、など様々なテーマに取り組んでいます。
会場|にかほ市象潟構造改善センター
会場住所|にかほ市象潟字浜の田1番地
参加費|無料
問い合わせ先|instagram:@anbewari.market
▶︎8月10日(日)14:00〜15:00
防災について考えるカタルバー
私たちの暮らしとまちの防災について考え、話すお話し会をひらきます。
すでに行われている防災の取り組みを紹介しあったり、「防災」に無理なく関わっていくヒントを得るため「あきた まちのえき 夏」のフリースペース(秋田駅ビル アルス地下1階)に集まって、意見交換しませんか。

一日店主|防災について考えたい秋田市文化創造館のスタッフたち
防災をもっと知りたい!!創造館から飛び出して、まちのえきにお邪魔します。ぜひ一緒にゆるりとお話しましょう。
会場|あきた まちのえき 夏
会場住所|秋田駅ビル アルス地下1階(秋田市中通7-2-1)
参加費|無料
問い合わせ先|park@artscenter-akita.jp / 018-893-5656(秋田市文化創造館)
▶︎8月16日(土)13:00〜14:30
SCOOPS MEETUP #01 -街のスキマから考える-
今年5月から活動開始したクラフトアイス「SCOOPS」について解剖しながら「まちパシャ!Kazuさん」をお招きし、街のスキマの活用アイデアをみんなで考えるワークショップを開催します。 まちパシャ!Kazuさん⋯自称「街の翻訳家」。徒歩と自転車を中心に、路上観察、考現学、建築探偵、坂道さんぽ、暗渠巡り、のら文字探し、見立てなど「まちあそび」「まちいじり」楽しむ。街中のスキマを探し、遊ぶのが好き。

一日店主|SCOOPS(すくーぷす)
秋田の素材をクラフトアイスクリームにして販売しています。 アイスワゴンにて秋田県内を不定期で販売。〜8/24まで秋田駅直結アルス地下1階まちのえきにて、やさいとアイスの無人販売所を常設しています。
会場|アルス地下1階 まちのえきキッチンスペース
会場住所|〒010-0001 秋田県秋田市中通7丁目1−2 地下1階
参加費|無料
問い合わせ先|instagram:@scoops_akita
▶︎5月10日(土)16:30〜17:30
活版印刷機で、なにつくろう!?妄想会議
秋田市在住の蒐集家・油谷満夫さんのご厚意でお借りしている手きん活版印刷機を活用する部活動「カッパンケン」を立ち上げました!活版印刷に少しでも興味のある方、操作経験のある方、機械いじり好きな方…活用方法を妄想してみませんか?

一日店主|カッパンケン・マエダ
広島県出身。ほんとうはカッパン印刷よりテッパン料理(=お好み焼)のほうが得意です。
会場|オルタナス
会場住所|秋田市旭南3-10-14-1
参加費|無料
問い合わせ先|peco715@gmail.com(前田)
▶︎4月27日(日)15:30〜16:30
ちいさきもの同好会 さんかいめ
動物、植物、ミニチュアやぬいぐるみ、推しのアクスタまで 大きな意味で「小さい物」が好きな人は集合。 みんなに紹介したい推しや自分の作品などを是非お持ちください! ゆるーく趣味のことを語りましょう。 終了後も同会場でフリートーク、さらにミニチュアペイント体験会も実施します。

一日店主|ナカモケイテン
https://www.instagram.com/nacatace3?igsh=YzF3ZXJsc2hvZHZn
アナログ特撮とミニチュア愛好家。手を動かして模型を作ることの楽しさを広めるために活動しています。
会場|秋田市文化創造館1階コミュニティスペースN7
会場住所|〒010-0875 秋田県秋田市千秋明徳町3-16
参加費|会場費100円(一般利用のためカンパご協力お願いします)
問い合わせ先|naka555rta@gmail.com
【お問い合わせ先】
〒010-0875 秋田県秋田市千秋明徳町3-16
秋田市文化創造館(指定管理者:NPO 法人アーツセンターあきた)
電話|018-893-6424(9:00-21:00 /火曜日休館 ※休日の場合は翌日)
メール|program@akitacc.jp