秋田市文化創造館

イベント・プロジェクト

アジアトライAKITA千秋芸術祭2022
前夜祭イベント&関連事業

アジアトライAKITAが、千秋公園の地に戻ってきます!
秋田市文化創造ではその前夜祭イベントと関連事業を実施します。

《前夜祭イベント》
「疱瘡譚」全編完全上映ー土方巽「疱瘡譚上演50周年記念ー
「疱瘡譚夜話」


日時:9月2日(金)16:00〜19:00
会場:秋田市文化創造館2階 スタジオA
ゲスト:小林嵯峨
今から50年前、敗戦から25年、東北の寒村に題材をとった「疱瘡譚」が「四季のための2二十七晩」の一作品としてアートシアター新宿文化で上映されました。それは、敗戦後初めて日本発の革新的芸術として、世界を揺るがした記念すべき作品でした。自身の公演を映像に残すこと許さなかった土方巽が「疱瘡譚」の初日の公演だけは撮影を許可したそうです。一部分はネット上にもアップされておりますが、この度、小林嵯峨氏をお招きして全編を上演します。

ヒグマ春夫ビデオアートパフォーマンス&オープニングパーティー
日時:9月2日(金)19:00〜20:30
会場:秋田市文化創造館2階 スタジオA
※オープニングパーティーのみ要予約(参加費1,000円) 予約:hijikata-akita@live.jp

お問合せ:090-9033-8022(米山) メール:hijikata-akita@live.jp
主催:アジアトライAKITA千秋芸術祭実行委員会

《アジアトライAKITA千秋芸術祭2022 関連事業》
写真展「ただいま故郷・秋田」
帰ってきた土方巽!


日時:2022年9月1日(木)~9月7日(水)10:00~20:30
※最終日10:00~18:00
会場:秋田市文化創造館2階 スタジオB
予約不要・入場無料

2022年は土方巽が1972年アートシアター新宿文化で舞踏公演「四季のための二十七晩」の中で「疱瘡譚」を上演してから50年目の年に当たります。太平洋戦争の敗戦から25年、欧米の物まねに終始していた日本の文化芸術界において、貧困、病苦、死をテーマに衰弱体という、誰もが目を背けるような肉体の踊りを舞台にした作品に人々は衝撃的な驚きを覚え、生死の極限を目の当たりにして、崇高なまでの精神的感動に震えました。今日、舞踏は能、歌舞伎と並んで日本発の芸術として、世界中の人々に研究され、多くのダンスシーンにも取り入れらています。1960年代から土方巽やその弟子たちに密着して、写真を撮り続けてきたフリーカメラマン小野塚誠の写真の中から、土方巽に関する写真を選び展示します。

お問合せ:090-9033-8022(米山) メール:hijikata-akita@live.jp
主催:NPO法人土方巽記念秋田舞踏会

イベント・プロジェクト

IL Solito Pane パン販売会

IL Solito Pane パン販売会

店舗を持たない小さなパン工房、IL Solito Pane(イルソリートパーネ)のパン販売会です。
お酒やお食事に合わせるハード系のパンやブリオッシュなどのバターをしっかりと使ったリッチなパンを販売いたします。
12月はシュトレンの販売もございます、皆様のお越しをお待ちしております。

[Pop-up Shop and Performance]cukoo × Keep Cities Wild

[Pop-up Shop and Performance]cukoo × Keep Cities Wild

国内外のエクスペリメンタルな音楽をリリースし続ける秋田発のレーベル”cukoo“さんと、吉濱の個人レーベル”Keep Cities Wild“とで、昨年に引き続きポップアップショップイベントを開催します。
投げ銭式のミニライブをしたり、今年やったことを振り返りしつつのんびり開催します。

令和7年度市民協働ミーティング「今しかない!ディグる先には何がある?!」

令和7年度市民協働ミーティング「今しかない!ディグる先には何がある?!」

トークゲストとして、人口減少時代における地域のサステイナビリティをテーマに秋田で研究に取り組む工藤尚吾さん、20代を中心とするコミュニティ「AKITA”KARA”」の代表を務める鷲谷健さんをお迎えし、それぞれの取り組みをご紹介いただきます。お二人のトークから、若い世代の地域活動やまちとの接続について、参加者同士で意見交換を行います。様々な世代や立場の違う人同士での意見交換の場となればと思います。 自分の考えをシェアしながら、一緒に “まちの見方” をアップデートしませんか?