秋田市文化創造館

イベント・プロジェクト

藤浩志「Project Goodbye」関連企画
素材と制作と循環を考える現場
かえる、かえる。

2026.3.7-4.6

モノや記憶は、どこへ行くのだろう。
捨てられるもの、残されるもの、形を変えて巡っていくもの——。

本企画「かえる、かえる。」は、藤浩志によるアートプロジェクト「Project Goodbye」のリサーチの経過をひらく試みです。廃棄や保存、循環といったテーマを軸に、つくること・あそぶこと・語ることを通して、私たちの身近な「もの」や「記憶」のこれからを問いかけます。

日時|2026年3月7日(土) 〜4月6日(月)10:00〜18:00 ※火曜休館
会場|2階スタジオA1
【入場無料】
▶︎イベントチラシダウンロードはこちら


会期中には、秋田市文化創造館を会場にさまざまなイベントを開催します。
あそぶこと、つくること、語ることを通して、スタジオA1の空間が、会期中も少しずつ姿を変えていきます。

みんなでつくる「かえるラボ×ソウゾウカンラボ」
さまざまな廃棄物素材と向き合い、新しい活動や表現をイメージし、つくり出す実験的な場です。
「これは何になる?」「どう使える?」——手を動かしながら、想像力をひらいていきます。
文化創造館1階での開催後、会期中は2階スタジオA1に場所を移して継続開催します。

期間①|1月14日(水)~2月1日(日)、2月25日(水)~3月2日(月)
会場|1階 コミュニティスペース

期間②|3月7日(土)~4月6日(月)
会場|2階 スタジオA1

かえるくんと「かえっこ」
まだ使えるけれど、もう使わなくなったおもちゃや本を持ってくると、「かえるポイント」と交換。
ポイントで、別のおもちゃに“かえっこ”できる遊びです。
モノがめぐる楽しさを味わえます。

※かえっこについてはこちら

日時|3月8日(日)、3月29日(日)10:00〜13:00

かえるくんと「カタルバー」
語るだけのバー(場)、それがカタルバー。
藤浩志が店主となり、物や記憶の循環、保存をテーマにゲストと語り合うトークイベントです。お酒がなくても大丈夫。ふらっと立ち寄って、耳を傾けるだけでも歓迎です。
※ゲストと開催日時は、後日お知らせいたします。

かえるくん研究室
会場内に、ひっそりと、でも確かに存在する「研究室」。
ここでは、あそびながら新しい試みを生み出す研究員がいるかもしれません。
研究員希望者は、ぜひ会場で自由に研究してみてください。

あそぶように、かかわる
「かえる、かえる。」は、
じっくり鑑賞することも、ふらりと立ち寄ることもできるプロジェクトの現場です。
アートが好きな人も、はじめて触れる人も。
大人も、子どもも。
それぞれのペースで、会場をめぐってみてください。
何かが、少しだけ、かえるかもしれません。

主催
秋田公立美術大学、NPO法人アーツセンターあきた
後援
秋田県、秋田県教育委員会、秋田市、秋田市教育委員会、秋田魁新報社、朝日新聞秋田総局、読売新聞秋田支局、毎日新聞秋田支局、河北新報社、秋田経済新聞、NHK秋田放送局、ABS秋田放送、AKT秋田テレビ、AAB秋田朝日放送、CNA秋田ケーブルテレビ

お問い合わせ
NPO法人アーツセンターあきた
TEL|018-888-8137 / Email:program@artscenter-akita.jp
藤浩志「かえる、かえる。」Instagram|@kaerukun_kaeru


イベント・プロジェクト

「みんなのはたけ〜春に向かって準備会〜」参加者 募集!

「みんなのはたけ〜春に向かって準備会〜」参加者 募集!

2026年の春から、再び文化創造館での野菜栽培のスタートを予定しています。
春に行う苗の植え付け会に向けて、館内の「おやさいコーナー」の装飾品をみんなで作るワークショップを実施します。
活動が終わった後は、参加者同士で苗の植え付け会に向けての意見交換会を行いましょう。
それぞれが手を動かしながら、参加者で昨年や今後の野菜栽培についてお話できればと思います。
野菜栽培の活動が気になる方も、はじめての方の参加も大歓迎!
どなたでもご自由にご参加ください。

ダンス市場 (秋田県文化による地域元気創出事業)

ダンス市場 (秋田県文化による地域元気創出事業)

白壁の空間で全国で活躍中のコンテンポラリーダンサーが踊ります。
近距離の臨場感をお楽しみください。

かえるラボ

かえるラボ

「かえるラボ」は、美術家・藤浩志による「Project Goodbye」の一環として開催される展覧会のプレ企画です。

会場には、これまで役目を終えた廃材など、行き場を失ったさまざまな素材が持ち込まれています。参加者は、それらに自由に触れ、並べ、組み合わせ、手を動かしながら「つくる」時間を過ごすことができます。完成を目指す必要はありません。何かを変えてみる、つなぎ直してみる、別のかたちにしてみる。そして次の人に手渡す。そんな小さな試みそのものが、このラボの営みです。

捨てる前、さよならの手前にあるものたちと向き合いながら、つくること、めぐることについて、ゆるやかに考えていきます。
ここで生まれたものや痕跡は、3月7日から始まる展覧会「かえる、かえる。」のなかへと展開されていく予定です。