秋田市文化創造館

イベント・プロジェクト

てんあい堂ピアサポーターと作る会津型染めと十人十色ワーク&ショップ

2025.2.24

●日時:2025年2月24日(月・祝) 10:00~20:00
※会津型の最終受付~19:30/キャンドル最終受付~17:00
●会場:1Fコミュニティスペース


【事前申し込み可/当日参加可/有料】

■午前の部
・会津型 型彫り+型染め3500円(手ぬぐい又はトートバッグなど)
・キャンドル3500円
・会津型とキャンドルセット割 両方で5000円(税込)

■午後の部
・会津型 型染め1500円(手ぬぐい又はトートバッグなど)/お手持ちの服や袋など持ち込みの場合ワンポイント500円〜
・キャンドル3500円


精神障がい者ピアサポーター(自分も障がいや病気の経験があり、その経験を活かして同じ境遇にある仲間をサポートする人のこと)がいるので誰もが安心してできる会津型体験とキャンドルのワークショップと展示販売会。

会津型とは、福島県の重要有形民俗文化財に指定されている染型紙のこと。好きな型を自由に選んで染める型染めや、じっくり型彫りからも体験できる。 キャンドルワークショップでは、虹色のロウを使用した世界で一つのキャンドルが作れる。 参加者のみなさんとわいわい楽しめるイベントになればと思います。

【講師プロフィール】

講師:てんあい堂 てんあい堂は福島県喜多方市在住の天水みちえとさちえどん、みやの3人組。 天水みちえは、キャンドル作家で福島県の精神障がい者ピアサポーター。 さちえどん、みやは、アパレルブランド“アイニキタ”を立ち上げ、天然素材や草木染めの衣や着物のリメイクの制作、会津型のワークショップを行っています。 このトリオの名前の意味は天水の天とアイニキタのアイ、天からの愛、点と点をあわせるなど色々な意味が含まれています。気軽に参加できるワークショップなので障がいのあるなしに関わらず、色んな方の参加お待ちしています。

【会津型とは】
喜多方の染型紙「会津型」は福島県の重要有形民俗文化財に指定されています。江戸後期から昭和初期にかけて、喜多方の小野寺家を通じて販売・製造された染型紙です。東北一円の染屋に広がり、ファッションの草分け的な存在でした。他の地域と比べると、自然をモチーフとしたデザインが多いのが特徴です。今回会津型のワークショップを行うアイニキタでは、季節を楽しむ当時の人々の暮らしが垣間見える所に魅力を感じています。縁起物も多く、ワンポイントとして取り入れやすいのも良きところです。


●事前申し込みについて
お問い合わせ際へメールにて以下の項目をご記入ください。
1:お名前(よみがな)
2:メールアドレス
3:携帯電話番号(当日連絡先)
4:参加される方の人数
 (お子様が参加される際は、年齢をご記入ください。)
5:制作したいもの 会津型かキャンドル、もしくは両方を明記
6:当日配慮してほしいことなどあればお知らせください。

主催・お問い合わせ:
てんあい堂
E-Mail:candlekirakira2016@gmail.com