秋田市文化創造館

イベント・プロジェクト

うましき台所帖 第4回 
「出汁が教えてくれたこと。津野朋恵さんとさがす、自分だけの出汁」

乾物を扱う「津野商店」に生まれ育った津野さん。父母の仕事をそばで見ながら自分の道を模索するなか、たどり着いたのは、やっぱり「出汁」の世界でした。 自身は料理が得意ではないからこそ「出汁の力」に助けられてきたという津野さん。ここでは、様々な出汁を比較しながら、自分に合う出汁の取り方、自分に合う味を探っていきます。

第4回 出汁が教えてくれたこと。津野朋恵さんとさがす、自分だけの出汁
■ 日時:2022年10月10日(月・祝)
    午前の部:10:00〜12:30  午後の部:14:00〜16:30
◾️ 場所:秋田拠点センターALVE 4階 調理室(秋田市東通仲町4-1)
◾️ 参加費:お一人 3,500円
■ 参加特典:おうちで楽しめる出汁キット
◾️ 定員:午前・午後 各回15人
◾️ 持ち物 エプロン
※会場が秋田拠点センターALVE 4階 調理室に変更となっております。ご注意ください。

講師:津野朋恵(つの・ともえ)
秋田県由利本荘市生まれ。2019年に帰郷し、家業である乾物店「津野商店」を父・学さん、母・優子さんと共に営みながら、出汁の魅力を伝えるワークショップの開催や、情報発信・商品開発などに取り組んでいる。

【新型コロナウイルス感染症対策へのご協力のお願い】
※手指消毒、検温にご協力ください。
※ご参加の際、マスクをご着用ください。
※37.5°C以上の発熱、咳・倦怠感などの症状がある方は来場をご遠慮ください。

□□□ お問い合わせ:  umashiki.kitchen@gmail.com □□□

うましき台所帖について
2022年7月より、秋田市文化創造館の1階キッチンスペースを拠点に、「うましき台所帖」を開催します。これは、毎月開催し、月ごとに講師が変わる料理教室です。(2023 年3月までの全9回)
ここで学ぶのは料理の手順やコツだけではありません。ともに手を動かし、味わいながら、講師と参加者がともに語り、学び合い、この土地の魅力や生き方をあらためて考える場です。
毎回、開催後にご自宅でも実践できるレシピや特典もご用意する充実のプログラムです。ぜひご参加ください。

・2022年7月〜3月までの全9回開催予定です。
・毎回、午前の部、午後の部に分かれていますが、内容は同様です。
・各月、各回ごとにお申し込み可能です。
・毎回のメニューは参加者のみなさんも一緒に作っていきます。料理を教わるだけでなく、講師によるトークや参加者を交えたお話の時間もご用意しています。
・参加費は各回3,500円となります。(材料費込)
 毎回、開催後に役立つレシピや、特典などもご用意した豪華なプログラムです。
・全9回の開催中、3回のご参加で3回目の参加費から500円引きいたします。(初回にスタンプカードをお渡しします)

主催・お問合せ:うましき umashiki.kitchen@gmail.com
共催:秋田市文化創造館

イベント・プロジェクト

IL Solito Pane パン販売会

IL Solito Pane パン販売会

店舗を持たない小さなパン工房、IL Solito Pane(イルソリートパーネ)のパン販売会です。
お酒やお食事に合わせるハード系のパンやブリオッシュなどのバターをしっかりと使ったリッチなパンを販売いたします。
12月はシュトレンの販売もございます、皆様のお越しをお待ちしております。

[Pop-up Shop and Performance]cukoo × Keep Cities Wild

[Pop-up Shop and Performance]cukoo × Keep Cities Wild

国内外のエクスペリメンタルな音楽をリリースし続ける秋田発のレーベル”cukoo“さんと、吉濱の個人レーベル”Keep Cities Wild“とで、昨年に引き続きポップアップショップイベントを開催します。
投げ銭式のミニライブをしたり、今年やったことを振り返りしつつのんびり開催します。

令和7年度市民協働ミーティング「今しかない!ディグる先には何がある?!」

令和7年度市民協働ミーティング「今しかない!ディグる先には何がある?!」

トークゲストとして、人口減少時代における地域のサステイナビリティをテーマに秋田で研究に取り組む工藤尚吾さん、20代を中心とするコミュニティ「AKITA”KARA”」の代表を務める鷲谷健さんをお迎えし、それぞれの取り組みをご紹介いただきます。お二人のトークから、若い世代の地域活動やまちとの接続について、参加者同士で意見交換を行います。様々な世代や立場の違う人同士での意見交換の場となればと思います。 自分の考えをシェアしながら、一緒に “まちの見方” をアップデートしませんか?