秋田市文化創造館

イベント・プロジェクト

オープンスタジオ

文化創造館の空間をスタジオとして利用してみませんか?
ブース利用者募集中!【4/10〆切】

「200年をたがやす」永沢碧衣公開制作-山をなぞる-(2021年6月9日〜13日)

日時|2023年5月1日(月)〜7日(日)
会場|2階 スタジオA1

かつて、藤田嗣治の「秋田の行事」が展示されていたスタジオAの吹き抜け空間を制作スタジオとして利用していただける方を募集します。

白い大きな壁面・30平米ほどのスペース・吊りバトンなどが自由に使えます。

美術作品や工芸品の制作・舞台稽古やダンス練習・ワークショップなどにご利用いただけます。スペース内での販売等も可能です。
※使い方はスタッフと事前相談の上ご利用いただきます。

オープンスタジオ

●対象日: 2023年5月1日(月)〜7日(日) ※2日(火)は休館日となります。
●利用時間:9:00〜21:00
 ※1日単位でご利用予約いただけます。
●場所:スタジオA1(分割して8ブース) ※間仕切り等はありません

●料金設定
利用料金:6日間通し利用 19,200円/1ブース(1日単位:6,000円/1ブース)
 ※連日利用(休館日を除く)に応じて割引が適用されます。
 ※火曜休館日は利用日数に含まれません。

  • 3日間連続利用:15,000円 (1日あたり 5,000円)
  • 4日間連続利用:16,800円 (1日あたり 4,200円)
  • 5日間連続利用:18,000円 (1日あたり 3,600円)

●申込締切4月10日(月)まで (応募多数の場合は選考を行います)


【使い方】
・美術作品の制作や工芸品の制作の他、舞台稽古やダンス練習・ワークショップなどでもご利用ただけます。
・制作机や椅子などの什器はご希望に応じて貸し出し可能。機材や道具は各自で持ち込みをお願いします。
・機材の有料レンタルについてはお問い合わせください。

【特徴】
・ご希望に応じて、文化創造館のウェブやSNSで広報協力を行います。
・スペース内で作品の販売等も可能です。

【注意事項】
・基本的に制作の様子は公開いたします。
・適宜清掃や他の利用者と譲り合ってご利用をお願いします。
・利用後は現場復帰をお願いします。
・貴重品や物品管理は各自でお願いします。
・ゴミはすべてお持ち帰りください。
・感染症対策などについてはご自身の責任で行ってください。
・ご利用の様子を写真または映像で記録し、秋田市文化創造館の公式ウェブサイト、SNS等に掲載させていただくことがありますので、ご了承ください。

【利用ブース】
A:面積=7,200×4,000mm/壁面あり(壁面 H3,930mm)
B:面積=7,200×4,000mm/壁面あり(壁面 H3,930mm)
C:面積=3,000×9,600mm/壁面あり(壁面 H3,930mm)
D:面積=3,000×9,600mm/壁面あり(壁面 H3,930mm)
E:面積=7,200×4,000mm/壁面あり(壁面 H7,000mm)
F:面積=7,200×4,000mm/壁面あり(壁面 H7,000mm)
G:面積=6,000×4,800mm/吊りバトン利用可
H:面積=6,000×4,800mm/吊りバトン利用可

※ブース間の間仕切りはございません。

スタジオA1 全景
スタジオA1壁面西側

【お申込の流れ】

  1. 専用の申込フォーム、電話(018-893-6424)または総合案内窓口にて、4月10日までにお申し込みください。
  2. フォーム入力内容確認後、エントリー確認のご連絡と利用料金をメールにてお知らせします。内容の変更希望がある場合はご連絡ください。
  3. 申込締切後に、事務局より利用ブースの確定のご連絡をいたします。
    ※個別に内容の聞き取りをさせて位いただく場合がございます。
    ※希望するブースは先着順にて決定させていただきます。
  4. 利用開始までにブースの利用料金を指定の口座へお振込ください。

【ご予約・お問合せ】 秋田市文化創造館
 TEL:018-893-6424(9:00-21:00/火曜定休)
 Mail:program@akitacc.jp


●利用イメージ

「200年をたがやす」永沢碧衣公開制作-山をなぞる-
(2021年6月9日〜13日)
「200年をたがやす」高橋香澄 活動紹介展-秋田銀線細工の可能性を探る-
(2021年4月23日〜25日)
クリエイター・イン・レジデンス2021 プロジェクト 「.oO」
CHIKA, MIWO, & MORE(2021年10月11日〜11月28日)
感性を育むじっけんしつ「こどもアートLab」
植物ってどんなかたち?なぞって、えがいて、いけてみよう!
(2022年12月25日)
藤田淑子「しゃんとしてゴー」(2022年12月11日)
クリエイター・イン・レジデンス2022「やまは蔵、まちの原木、ケズリカケの木々」臼井仁美 滞在制作(2022年9月1日〜15日)
「200年をたがやす」吉濱翔滞在制作(2021年5月19日〜28日)