秋田市文化創造館

イベント・プロジェクト

あきたアート はだしのこころ2022

2022.10.27-31

生きる営みの中から真っ直ぐに生まれてきたアート、すなわち「はだしのこころ」を持ったアートには、ひとのこころを揺さぶり、つなげ、社会を変えていくちからがあります。秋田での暮らしの中から生まれた「はだしのこころ」を持つアート・表現を、障がいのある人、ない人、すべての人で分かち合う場として、10月に開催します。

展覧会「魂のカケラ」
会期:2022年10月27日(木)〜31日(月)10:00~20:00 ※最終日のみ13時まで
会場:1F コミュニティスペース
観覧料:無料


上映会「Reborn − 再生を描く−」
脳損傷をきっかけに絵の才能が開花し戸惑うディジュリドゥ奏者・画家GOMAの再生の日々を描くETVドキュメンタリー「Reborn-再生を描く-」をはだしのこころ2022にて上映します。
日時:10月27日(木)19:00〜20:00、 28日(金)19:00〜20:00、30日(日)17:00〜18:00
定員:各40名(当日先着順)

 ◎ GOMA登壇 上映会+トーク+ミニライブ
日時:10月29日(土) 17:00〜20:00(要予約)
ご予約はこちらから。
お問い合わせ:hadashikokoro@gmail.com 


トークイベント「生かされ思う」

ユニークなイラストを描くあっちゃんのお母さんであり、アートリンクうちのあかりスタッフでもあ る戸嶋祐子さんに、あっちゃんとの暮らしのこと、ご自身のことなどを伺います。
日時:10月28日(金)18:00〜18:30
定員:40 名(当日先着順)
話し手:戸嶋祐子(NPO法人アートリンクうちのあかりスタッフ)

自身の神経症や大切な人たちの社会不適応不登校 などを通してまともであること、しらふでいること を考えながら能代市で美術ワークショップを主催する富樫さん。描くという原始的行為に生かされ続け てそこで何を見出すか…
日時:10月30日(日)18:30〜19:00
定員:40 名(当日先着順)
話し手:富樫知里(坊ケ崎美術研究室)


蝋燭
「命の灯火」近藤文陽×椿キャンドル 
日時:10月28日(金)18:00〜20:00、29日(土)18:00〜20:00


「はだしびと募集」
はだしのこころ2022では写真や映像を撮ったり、ステキな言葉で展覧会の感想を書いてくれる街のはだしびとを募集しています。 
お申し込みはこちらから。
お問い合わせ:hadashikokoro@gmail.com 


主催・お問い合わせ
主催:秋田市
後援:秋田県、秋田県教育委員会、秋田公立美術大学、秋田市教育委員会(予定)
企画・運営:NPO法人アートリンクうちのあかり

お問い合わせ先:
アートリンクうちのあかり「あきたアート事務局」(担当:安藤、大畑)
〒010-1636 秋田市新屋比内町11-16
TEL:018-838-4711 ※電話に出られない場合もございます。 
E-mail:hadashikokoro@gmail.com
Instagram:@cocoro.hadashi



イベント・プロジェクト

IL Solito Pane パン販売会

IL Solito Pane パン販売会

店舗を持たない小さなパン工房、IL Solito Pane(イルソリートパーネ)のパン販売会です。
お酒やお食事に合わせるハード系のパンやブリオッシュなどのバターをしっかりと使ったリッチなパンを販売いたします。
12月はシュトレンの販売もございます、皆様のお越しをお待ちしております。

[Pop-up Shop and Performance]cukoo × Keep Cities Wild

[Pop-up Shop and Performance]cukoo × Keep Cities Wild

国内外のエクスペリメンタルな音楽をリリースし続ける秋田発のレーベル”cukoo“さんと、吉濱の個人レーベル”Keep Cities Wild“とで、昨年に引き続きポップアップショップイベントを開催します。
投げ銭式のミニライブをしたり、今年やったことを振り返りしつつのんびり開催します。

令和7年度市民協働ミーティング「今しかない!ディグる先には何がある?!」

令和7年度市民協働ミーティング「今しかない!ディグる先には何がある?!」

トークゲストとして、人口減少時代における地域のサステイナビリティをテーマに秋田で研究に取り組む工藤尚吾さん、20代を中心とするコミュニティ「AKITA”KARA”」の代表を務める鷲谷健さんをお迎えし、それぞれの取り組みをご紹介いただきます。お二人のトークから、若い世代の地域活動やまちとの接続について、参加者同士で意見交換を行います。様々な世代や立場の違う人同士での意見交換の場となればと思います。 自分の考えをシェアしながら、一緒に “まちの見方” をアップデートしませんか?